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ガジェットをフルに活用して旅を楽しむ

はじめまして、サイト管理人のテツです。

このサイトは、

  • ITやガジェットとともに旅行をフルに楽しみたい人に向けて、
  • 格安SIM活用術を紹介するサイトです。


現在、僕は「ガジェットとITテクノロジーを駆使しながら旅をフルに楽しむ」をコンセプトに、好きな場所でパソコンひとつで仕事したり、カメラやドローンを使って各地の絶景を撮影したりなどガジェットと共に旅ライフを満喫しています。

時には、海沿いにテントを貼って、そこでサンセットが終わるまで仕事をすることもあります。

このように聞くと、一見優雅な人生に思えてしまうかもしれませんが、実は、

旅先は常に「インターネットのデッドゾーン」である場合が多いのです。。

インターネット・デッドゾーンとは?

インターネット・デッドゾーンとは、

Wi-Fi環境がないなかで、数十GBものデータ使い切ってしまうインターネットにとって超過酷な環境

のことを指しています。

Wi-Fi環境がないなかで頼りになるのは、スマホのテザリングやWi-Fiルータだけ。

スマホ片手にパシャパシャ写真をといながら、単に旅行をするだけなら、そこまでデータ通信が必要になるわけではありません。

ですが、ガジェットやITをフルに活用して旅を楽しむとなると話は変わってきます。

「ガジェットやITテクノロジーの威力を旅先で発揮させる」 = 「膨大なデータ通信量が必要」

となります。

知らない間に1日で50GBが消費されていた・・・

実際、過去に何度も苦い経験をしており、

1日で50GBを知らない間に消費していたんです・・・・

たとえば、4000万画素一眼レフカメラで旅先の風景を300枚ほど撮り、車で移動中にパソコンにデータを移したのですが、、クラウドへの自動アップロード機能をOFFにするのを忘れて、、、

そんななかで、スマホでテザリングをしてパソコンで仕事をしていたら、知らない間に300枚すべての写真がクラウドにアップロードされていたのです。

4000万画素のRawデータで撮影をしていたので、

1枚0.08GB × 300枚 = 24GB のデータ量をスマホのデータ通信を使ってアップロードしてしまったわけです。

その結果、知らないうちに1日で50GBを消費してしまっていました。。

これはマジで焦ります。。。汗

これは単に僕のミスなので、仕方ないですが、もちろん意図して大量のデータ通信を使う場合もあります。

たとえば旅先の海沿いで、

  • モバイルスピーカーを使ってBGMをストーリーミング再生しながら
  • アウトドアチェアに腰掛けて、パソコンで取引先とデータのやりとりをしながら仕事をしたり
  • イラストレーターでデザインを作ってクライアントに提出したり、
  • zoom会議をしたり
  • 疲れたら、NETFLIXや映画を見て、、、
  • 夕日が落ちてきたら、カメラで4Kのムービー撮影をしてSNSにアップする

など、ガジェットを駆使することでこんな楽しみ方が出てきてしまうわけです。

ですが、これらの作業はすべてインターネット通信が必要になってきます。

つまり、

「旅をフルに楽しむ」ことと、「インターネット環境を整える」ことは常にセットで考える必要があるのです。

使い放題プランに入ればいいのでは?

このようにお伝えすると、

ガジェットライフを楽しみたいのであれば、Docomoなどの大手キャリアの使い放題プランに入いればいいのでは?」という声が聞こえてきそうです。

ですが、この方法はオススメできません。

それよりも

その時々で、いろんな会社のSIMをうまく活用して、一番最安の価格でインターネットをフルに使えるようにすることをオススメします。

その理由はズバリ、浮いたお金を次なるガジェットに注ぎ込めるからです。

たとえば、Docomoの5G使い放題に入ったとしましょう。

その時点で、月額8,415円必要になります。

これを仮に2年間使い続けたとしら、

携帯の使用料だけで201,960円です。。。

冷静に高すぎです。

しかしですよ、

もし、格安SIMをうまく使いこなせば、

2年で70,000円程度に抑えることができます。

その差、約170,000万円です!

ん、、、?

高級スマホiPhoneの最新モデルを毎回手に入れることができますよ!

しかもiPhoneもちょうど2年間に1度フルモデルチェンジされるのでぴったりですね。

どうですか?

携帯会社やプランをしっかりと選定すれば、努力することなく、辛い貯金をすることなく、リボ払いにすることなく毎回新しいiPhoneが手に入ります。

もちろん、iPhoneでなくても良いですよね。

一眼レフカメラだって買える金額です。

つまり、インターネット環境を格安SIMを駆使しながら整えて、月額費用を抑えて、浮いたお金で新しいガジェットを手に入れよう!というわけです。

旅をしながら好きな場所で仕事をするなら特に必要

さらに、

旅をしながらクリエイティブな仕事をしたいと考えているのであれば、「毎月の携帯代という固定費を減らして、浮いた分で別のガジェットを導入する」

という考え方はさらに大切になってきます。

なぜなら、ガジェットは早いサイクルでアップデートされ続け、常にテクノロジーをキャッチアップしておかないと、仕事のクオリティが下がってしまうからです。

たとえば、パソコン。

5年前のパソコンだと動画編集しようと思ってもスペックが古すぎて使い物にならない場合があります。

カメラも同じです。

カメラ技術の差は、テクノロジーをいかに使いこなすかにかかっているかです。

最新のテクロジーが詰め込まれたカメラは、撮る人をプロにさせます。

また撮影した写真を編集する技術が高ければ、そこまで撮影技術も求められなくなってきています。

ちなみに写真編集には、adobe社の「 lightroom」 というアプリを使うことになるわけですが、

  • lightroomというアプリの毎月の使用料:980円
  • adobe のクラウドサービスの使用料:1000円〜2000円

という費用が発生します。

本当に色んな経費が必要になります・・・泣

つまり、旅をしながらクリエイティブな仕事をしたいのであれば、ガジェットやテクノロジーを常にアップデートさせる必要があり、その費用をうまく捻出させるためにも、毎月の携帯代という固定費をいかに抑えられるかは重要となってくるということです。

だからこそ、格安SIMを使いこなして、ベストなインターネット環境を作り上げることが超重要になるんです!

ガジェットライフは「どれだけ効果的な予算配分ができるか」が勝負

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