この記事では、楽天モバイルの電波がはいるエリアについて紹介していきたいと思います。
「3,000円以下でデータ使い放題」が魅力で楽天モバイルを検討されている方は多いと思います。しかし、そこで一歩足が止まってしまう原因は、
自分が住んでいる地域で「楽天モバイル」が使えるの?
という不安ですよね、、、
わかります。僕も楽天モバイルを使う前はかなり心配でしたらね、、、
そこで、この記事ではそんなエリアに関する疑問や不安を解消していきたいと思います。
Contents
都道府県別に使用できるエリアを解説
気になるエリアをクリックしていただくと、そのエリアの使えるエリアを確認することができます。
楽天モバイルのエリア外でも楽天モバイルが使える!
実は楽天モバイルが、公式サイトで発表している使用可能エリアでなくても、普通に使えるエリアが多数あります。
これは、僕が実際に全国各地を旅行して気づいたことなのですが、どれだけローカルなエリアであっても、「楽天モバイルが入らなかった」という経験をしたことがありません。
そこで、後ほど紹介する各都道府県別の電波状況について、僕が独自で見つけた楽天モバイルの電波が入ったエリアもお届けしたいと思います。
1ヶ月で90エリア、年間1000エリア以上を拡大し続けている
一つだけよく勘違いされているケースがあるので、お伝えしておきたいと思います。
ほんの数年前まで、楽天モバイルは「繋がらない」イメージがあったかと思いますが、この数年でその状況はかなり改善されています。
その理由は、楽天モバイルが異常なスピードで自社回線エリアを拡大すべく電波塔を立てているからです。
どのくらいのスピードかというと、、、
15日間で約40〜45エリアずつ拡大し続けています。
ずっとこのペースです。。。
以下のエリアをご覧ください。
たった15日でこのくらい45のエリアが増えています。
その前の15日では、43のエリアが増えています。
すごいスピードです。
これが楽天モバイルがどこでもつながりやすくなっている一つの理由です。
2021年末には人口エリアの98%をカバーすることを約束
なぜ、こんな猛スピードで拡大し続けているのか、その理由は楽天モバイル
2021年中に人口エリアのカバー率を98%まで持っていくことを約束
しているからなんです。
つまり人が普通に暮らしているエリアであれば、どこでも使えるようになるということです。
大手3キャリアから3000円以下の格安プランが出てきたので、必死なのはわかりますが、、、素晴らしいです。
僕個人的にはかなり頑張って欲しい。
楽天モバイルエリアを見分ける3つのポイント
「自分が住んでいるところが楽天モバイルの電波が入るのか」
と、判断が難しい場合は、以下の3つのポイントに当てはまっているか一度チェックしてみてください。3つのうち、どれかに当てはまるのであれば、電波が入る可能性が大だと見て良いでしょう。楽天モバイルエリアを見分ける3つのポイント
- ポイント1:東京都23区に住んでいる
- ポイント2:7大都市に住んでいる
- ポイント3:オフィスビルが立っているエリアに住んでいる
これら3つのポイントのうち、どれかに当てはまっているかどうかが大切になります。
ポイント3の「オフィスビルが立っているエリアに住んでいる」についてですが、高層ビルなどではなく、5階建てのビルがちらほら立ち並んでいるエリアであればOKです。
たとえば、京都府と福井県の境にある「舞鶴市」というエリア。
ここは人口6万人程度でそこまで栄えているとは言い難いのですが、楽天モバイルの自社回線エリアになっています。
楽天モバイルの自社回線エリアについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
【最新】主要エリア別のエリアカバー状況
さて、ここからは具体的に主要エリアごとに現在楽天モバイルの自社回線が使えるエリアを見ていきましょう。
もちろん、ここで紹介している主要エリア以外でも楽天モバイルが使えるエリアはたくさんありますので、詳細が気になる方は、楽天モバイルの自社回線エリアマップに直接住所を打ち込んで、お住まいのエリアで使えるかチェックしてみてください。
ちなみに僕は毎月旅行に出かけているので、そこで楽天モバイルがしっかりと入るのかを検証しています。
検証して分かったことは、楽天モバイルが公式に発表していないエリアでも楽天モバイルが快適に使えるということです。
なので、検証したリアルな結果も少しずつ更新していければと思います。
東京
神奈川県
北海道
宮城県
気仙沼市
※楽天モバイルが公式に発表していないエリアですが、快適に使えました。(2021.02)
静岡県
愛知県
京都府
大阪府
兵庫県
広島県
福岡県
ちなみに先日訪れた糸島市でも楽天モバイルが使えました!
zoomを使って、ミーティングを行いましたが、一度も途切れることなく海沿いで快適に行えました。
鹿児島県
鹿児島市
旅先で使えたエリア
- 世論島(先日、世論島に訪れましたが、鹿児島の最南端の島の離島でも楽天モバイルの電波をバリバリ使用できた)
- 奄美大島(奄美大島のあらゆるところで、楽天モバイルの電波をキャッチ)2021.05
- 加計呂麻島(民家すらほとんどない離島でも楽天モバイルの電波は良好)2021.05
沖縄県
↓楽天モバイルで公式に発表されているエリア
- 那覇市
- 宜野湾市
- 浦添市
- 名護市
- 沖縄市
- うるま市
- 本部町
- 金武町
- 嘉手納町
- 八重瀬町
- 与那国町
旅先で使えたエリア
- 宮古島
で、実際はどうなの? →iPhone XS / 11 / 12 でサクサク使える!
で、実際にどうなのかというと、僕は現在、東京在住ですが、以下の3機種でサクサク使用することができています。
- iPhone XS Max
- iPhone 11 Pro Max
- iPHone 12 Pro Max
ソフトバンクが弱いエリアでも楽天モバイルは余裕
ちなみに、電波状況が少し悪いような都心から少し離れているエリアでもサクサク使えています。
たとえば、海沿いの周りに何もないだだっ広い公園で使ってみましたが、ソフトバンクよりも楽天モバイルの方が電波の本数が上でした!
さらに海沿いにも関わらず、Zoom会議もサクサクできます。
新幹線
新幹線内はやはり時おり電波が不安定になりますね、、、
しかし、新幹線に備わっているフリーWi-FIがあるので問題はありません。