「携帯料金を少しでも安くしたい」そう思い、ahamo の格安プランを使われている方は多いと思います。
Ahamoの魅力はなんと言っても、docomoの高品質な電波を格安で使える点です。
しかし、ahamoはデータ通信が毎月20GBに制限されているため、たくん動画や映画をみたりして、たくさんインターネットを使う人にとっては少し物たりませんよね。。。
ちなみに僕は毎月平気70GBくらい使っています 笑
反対に、毎月少量しか使わないのに、ahamoに加入しているために3,000円近く払うのは反対にもったいないです。
だからこそ、楽天モバイルを検討されている方も多いのではないでしょうか。
実際、楽天モバイルは、毎月たくさんのデータを使用する人にとっても、少ししか使わない人にとっても、価格が安くなるように設定されています。
そこで、今回の記事では、ドコモが展開している格安プラン「ahamo」から楽天モバイルに乗り換える前に知っておきたいメリットや注意点、乗り換え方法などをお伝えします。
主に以下の4つについて解説しているので、気になるところからチェックして見てください。
Contents
ahamo から 楽天モバイルに乗り換えるとお得な理由
ahamo から 楽天モバイルの乗り換える理由は、主に以下の4つになります。
一つずつ解説していきたいと思うので、気になる箇所から読んでみてくださいね。
お得になる4つの理由
- ① 料金が最大ahamoよりも[5,000円以上も安くなる!
- ② 通話料も無料
- ③ ネットから5分で乗り換えられて便利
- ④ 乗り換え月の二重請求も回避できる
【料金比較】少ししか使わない人も、大量に使う人も楽天の方が安い
まずは料金比較を徹底的にしてみたいと思います。
楽天モバイルはその月のデータ使用量によって価格が変わりますので、データ使用量ごとに料金を比較したいと思います。
結論からお伝えすると、
データを少量しか使わない人も、50GB〜100GBなど大量にデータを使う人も楽天モバイルの方が圧倒的にお得になります。
楽天モバイルは基本使用料が3,217円となっていますが、実はその月のデータ使用量に応じて、自動で料金が割引になります。
ぜひ、あなたが毎月使用しているデータ量に近いところをチェックしてみください。
データ使用量 | 楽天モバイル | ahamo |
---|---|---|
毎月1GB以下 | 0円 | 2,970円 |
毎月3GB以下 | 1,073円 | 2,970円 |
毎月5GB以下 | 1,073円 | 2,970円 |
毎月10GB以下 | 2,178円 | 2,970円 |
毎月20GB以下 | 2,178円 | 2,970円 |
毎月20GB以上の大容量を使う人の場合、その価格差は5,000円以上に・・・
毎月20GB以上を使用する場合、ahamoは追加でデータ購入をすることになります。
1GBあたり550円で購入することになるので、どんどん費用が上がります。
僕の場合、仕事がクリエイティブ系ということもあり、データのやり取りだけで尋常じゃない量を使うので、20GBだと全く足りません 笑
ということで、20GB以上のデータを使う場合も比較しておきますね。
ahamoは基本資料量の20GBを超えると、一気に高くなりますね、、、
データ使用量 | 楽天モバイル | ahamo |
---|---|---|
30GB | 3,217円 | 8,470円 |
40GB | 3,217円 | 13,970円 |
50GB | 3,217円 | 19,470円 |
いかがでしょうか。
僕のようにインターネットを毎月50GBや100GB使う人も、3GBなど少ししか使わない人も、楽天モバイルの方が圧倒的に安いということが分かると思います。
楽天モバイルは全国96%以上のエリアでつながる!
ここで少し楽天モバイルの電波エリアについて見ておきたいと思います。
結論から言うと、2021年12月現在において、楽天モバイルは日本全国どこでも使えます。
実際、エリアカバー率は96%を超えています。
つまり、国内で人が住んでいる96%のエリアで使用可能だということです。
都市部はもちろん、農村でも使えますし、人とすれ違わないレベルの田舎でも使用可能です。
田舎に住んでいて、電波が入るか不安な方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
合わせ読み
ところで、、、、
楽天モバイルのデメリットの欄に「まだ使えるエリアが限られている」
と記載されたネット記事をよく見かけますよね。
→これ、情報が古いので正しくありません。要注意です。
この記事を書くにあたり、さまざまなサイトをリサーチしたのですが、正直ほとんどのサイトの記事が古いです・・・
というのも、
楽天モバイルのエリアの拡大スピードがあまりにも速すぎて、その状況についていけていない記事が多いのです。
実際、楽天モバイルの基地局の拡大スピードは、通常では考えられなくらい速いです。
数千億円を投資し、さらには日本全国にある郵便局と業務提携をして各地の土地をおさえて、そこの基地局を増設しています。
どのくらいのペースで増えているのかと言うと、
毎月90エリア以上をずっと拡大し続けてきました。
その結果、、、、
たった2年強で30%だったカバー率を96%まで上げることに成功!
しています。
なので、半年前の楽天モバイルと今の楽天モバイルは別物なんですね。
実際、お住まいのエリアで使えるかどうか気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください。
合わせ読み
ですので、エリアについて心配する必要はほとんどありません。
実際、僕は楽天モバイルがiPhoneに正式対応する以前から、iPhoneでバリバリ使っていました。
もちろん、都内だけでなく旅行先のいわゆる秘境と言われる大自然エリアでも楽天モバイルの電波は4本ありました。
具体的には以下のような田舎エリアで問題なく使えました。
- 沖縄 / 那覇市 、恩納村、本部、名護、
- 沖縄の離島 / 石垣島、宮古島、伊江島、古宇利島、瀬底島
- 奄美大島
- 加計呂麻諸島(鹿児島最南端の人と全く合わない離島)
- 東北気仙沼市
上記の中には、当時はまだ公式には認められていなかったエリアもたくさんありましたが、
そんな非公式エリアでも使えたんで驚きです 笑
ということで、楽天モバイルの電波が入るエリアは、大手3キャリアと比べて、大差がありません。
auなどが98%のエリアカバー率に対して、楽天モバイルが96%になっていますので、安心してください。
楽天モバイルは通話料が無料
通話料が無料になります。
これは、LINE電話と同じようにインターネットを使った通話だからです。
LINE電話と違うところは、電話番号宛に電話できることです。
携帯電話の番号はもちろん、固定電話にも電話をかけることができます。これはとても助かりますよね。
通常、ahamoの通話し放題は月額1100円程度かかるので、
もし、「ahamoの基本プラン + 通話し放題プラン」に入ると、4,070円かかってしまうので、、、
全然格安じゃなくなります 笑汗
ちなみに通話し放題 + ahamaoのデータ通信量20GBで比較した時の料金は以下の通り。
楽天モバイルと比べると約2,000円程度高くなります。
楽天モバイル | ahamo | |
---|---|---|
20GB使用料 | 2,178円 | 2,970円 |
通話し放題プラン | 0円 | 1,100円 |
合計料金(20GB + 通話し放題) | 2,178円 | 4,070円 |
友人とは普通LINE電話でいいと思いますが、レストランを予約するときや、病院やその他のお店電話する時は、LINE電話は使えませんので、重宝しますよね。
Rakuten Linkの使い方は簡単。
IPhoneの電話アプリと同じようにダイヤルをプッシュしてかけるか、電話帳から選んでかければOKです。
乗り換えも最短15分で完了
また、乗り換えがその場ですぐに完了してしまうのも魅力です。
楽天モバイルがその場で乗り換えができてしまう理由は2つ。
乗り換えが簡単な理由
- ①eSIMが使える
- ②スマホで本人確認が完了する
楽天モバイルには、eSIMという新しい形態のSIMがあります。
このeSIMであれば、これまでのように物理SIMを受け取る必要も交換する必要もないので、今すぐその場ですぐに乗り換えができてしまいます。
また、本人確認がスマホ1つで完了します。(このシステムを「eKYC」 と言います)
通常であれば、スマホ上で本人確認をする場合は、写真撮影してそれを携帯会社に送信して、その写真と本人情報を実際の人間が確認して本人確認が完了します。
なので、通常の場合は確認時間がどうしても、最短で2-3日は必要になります。
ですが、楽天モバイルの本人確認(eKYC)は、写真を撮影したらその場でAIが確認するので、待ち時間は必要ありません。
実際、先日、カフェで僕が友人に教えてその場で乗り換えしてもらったのですが、、、10分程度で全ての作業が完了してしまいました。
素晴らしい!
これまでは、店舗に行く時間、待つ時間、接客時間、など様々な手間と時間が必要でしたが、それが不要になるのはありがたいです!
ahamoから楽天モバイルに乗り換えるデメリット
どんな物事にいい面と悪い面があるように楽天モバイルにもあります。
ここではAhamoから楽天モバイルに乗り換えるすことで起きるデメリットをおさえておきたいと思います。
具体的には以下の2つがデメリットになります。
楽天モバイルに乗り換えるデメリット
- 通信スピードはahamoの方が早い
- Rakuten Link の通話品質が少し低い
- キャリアメールが使えない(ただしahamoも使えない)
- 店舗がahamoに比べて少ない
スピードでの比較
通信スピードについては、ahamoの方が早いのが事実。
電波の王者と呼ばれるdocomoが提供するサービスですから当然といえば、当然ですね。
数値レベルで見ると、こんな感じ。
ダウンロード速度 | |
---|---|
docomo | 61.18Mbps |
楽天モバイル | 56.23Mbps |
とはいえ、楽天モバイルのスピードが遅いかと言われると全くそんなことはありません。
1Mbpsあれば、動画を問題なく閲覧することができるということです。
そのほか、ネットサーフィンやメールの送受信も問題なくこなせちゃいます。
先ほどの通信速度の比較表にあった楽天モバイルのスピードをご覧いただくと
「楽天モバイル = 56.23Mbps」となっています。つまり、1Mpbsの56倍ものスピードがあるので全く問題ないことがお分かりいただけるかと思います。
実際、僕は旅行に行くときは、この楽天モバイルの電波でパソコンやタブレットにテザリングしまくって、インターネットを大量に使いながら仕事をしています。
つまり圧倒的に高品質なインターネット通信を望んでいる人でなければ、docomoの電波である必要がないんですね、、、
Rakuten Linkの通話品質が少し劣る
楽天モバイルはRakuten Linkというアプリを使って、電話をすれば通話料が無料になります。
もちろん固定電話との通話も無料です。
しかし、Rakuten Linkはインターネット回線をつかった通話のため、電話の品質が他社と比べて落ちます。
イメージとしてLINE電話のようなイメージです。
無料であることを考えると、そこまで不便なわけではないけれど、時折雑音がうるさかったり、途切れてしまうケースがあります。
もし仕事で電話を使用する場合はお勧めできません。
取引先の相手との電話が途中で途切れた聞こえにくくなるのは、仕事に支障が出てしまう可能性がありますよね。
会社から携帯電話が支給されている方は、その携帯を使って仕事をすればいいので問題ありませんが、フリーランサーの方など自分の携帯を使って、電話をする方は別の方法を使って通話することをお勧めします。
通話も最高品質にしたい方は、僕が最もオススメな方法は、au回線のpovoと楽天モバイルのデュアルSIMにすることです。
- インターネットは楽天モバイル。
- 通話はpovoに任せる
という方法です。
通常であれば、通話し放題プランに入るためには、その携帯会社の基本料金を払わなければなりませんが、povoは基本使用料を支払わずに通話し放題プランのみに加入できます。
povoには基本料金という概念がないので、通話し放題プランのみに加入することができるのです。
ちなみに通話し放題は1,650円(税込)になっています。
ですので、仕事で電話を使わない方は、Rakuten Linkを使った無料通話で全然OKで、仕事で使う方は、別途、povoの通話し放題プランに申し込むことをお勧めします。
ahamoと同じく楽モバにもキャリアメールが使えない→ 使えるようになる!
キャリアメールとは、「@docomo.ne.jp」「@softbank.ne.jp」など携帯会社が独自に発行しているメールアドレスになります。
楽天モバイルにはキャリアメールがまだありませんがahamoでもキャリアメールは使えないので、そこまでデメリットにはならないかと思います。
ですが、楽天モバイルは近々、キャリアメールが使えるようになると発表しています!
本当は、2021年の夏頃に開始予定でしたが、もう少し時間がかかるようです。
そもそもキャリアメールって使いますか・・・?汗
僕は全く使いません。
メッセージのやり取りは、gmail、LINE、facebookのメッセンジャーなど色々あって、むしろこういったメッセージアプリでやり取りする方が主流ですからね、、、汗
店舗がほとんどない
楽天モバイルの魅力は、なんと言っても格安でデータ使い放題な点です。
ですので、コストをカットするために店舗展開は行わず、基本的にはネット完結型のサービスにしています。
東京でも本当に店舗が限られていますし、楽天モバイル以外で購入したスマホのサポートなどは店舗でも行っていません。
東京都内でも数えるくらいしか存在していません。
もちろん店舗で手続きが行えるなど安心感があるかと思いますが、実は、店舗手続きはデメリットがかなり多いのです。
店舗手続きのデメリット:無駄は費用が数千円かかる
店舗で手続きするデメリットは3つあります。
- SIMロック解除費用に3,000円必要 → ネット上だと無料
- MNP予約番号取得に1,5000円〜必要 → ネット上だと無料
- 待ち時間がやたら長い→ ネット上だと20分で完了
この3つです。
特に嫌なのが、「SIMロック解除」と「MNP予約番号取得」に4,500円以上の無駄な費用がかかる点です。
これらの手続きはネット上で行えば、無料です。
4,500円あれば、モバイルバッテリーやスマホケースなど、スマホ関連アクセサリーにお金を使いたいところです。笑
また、店舗に行くと必ず待たされます・・・当日だと2時間待ちですよ。。。
せっかくの大切な休日もこんな無駄な時間に使いたくありませんよね・・・
WEB上で行えば、早い方は20分程度で全ての手続きが完了してしまいます。
昔は確かに面倒な手続きがありましたが、
今は面倒な手続きはiPhone側ですべて自動でやってくれるので、画面に出てくる指示に従い、ボタンをタップしていくだけで手続きは完了してしまいます。
ahamoから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点
ここでは、ahamoから楽天モバイルに乗り換える際の注意点について紹介します。
注意すべきポイントは以下の4つ。
- ① docomoで購入したiPhoneはSIMロック解除が必要
- ② docomoで購入したAndroidスマホは注意!
- ③ iPhone 6 以降のiPhoneしか使えない
- ④ 乗り換え月は、2社からの二重請求になる
① docomoで購入したiPhoneはSIMロック解除が必要
今お使いのiPhoneがもし、docomoで購入されたものであれば、SIMロック解除が必要になります。
SIMロックとは、携帯各社が他の携帯会社に乗り換えられないよう、iPhoneにロックをかけたものになります。
(やり方が卑怯・・・笑)
なので、SIMロックを解除する必要があります。
と言っても、docomoの会員サイトで無料ですぐにできるのでご安心ください。
詳しいSIMロック解除のやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。
→【5分で完了!】誰でもできるSIMロックの解除方法
② docomoで購入したAndroidスマホは注意!
この記事は、基本的にiPhoneユーザーに向けた記事になりますが、もしお使いのスマホがdocomoで購入されたandroidの場合、要注意です。
Docomoで購入したandroidスマホは、楽天モバイルに対応していない機種もあるので、ぜひHPでチェックしてみてください。
使えるiPhoneシリーズ
楽天モバイルがiPhoneに正式対応したのは、2021年の4月。
ですが、全てのiPhoneが正式に対応しているわけではありません。
と言っても、iPhone 6 以降のiPhoneはすべて正式に対応していますので、それ以前のiPhoneをお持ちの方は注意が必要です。
では、iPhone 6 以前のiPhoneが使えないというと、全然使えるので安心してください。
というのも、僕は、そもそも楽天モバイルがiPHoneに正式対応する前からiPhoneで楽天モバイルを契約していたからです。
通信スピードも問題なく良好でした。
また、この機会に新しいiPhoneに乗り換えてもいいかもしれません。
たとえば、iPhone 13 miniですと、月々1,807円で購入できます。
楽天モバイルの乗り換えて浮いた費用で購入を検討するのもありですよね。
楽天モバイルのサイトでiPhoneの価格をチェックしてみてください。
二重請求の回避方法
楽天モバイルに限らず、携帯会社を乗り換える月は必ず、二重請求が発生します。
今、契約している携帯会社と、新しく契約する携帯会社の使用料がかかります。
格安プランには基本的に日割り計算の概念がないので、月初に解約しても月末に解約しても値段は同じです。。。
しかし、安心してください!
楽天モバイルであれば、この二重請求を回避する方法が存在するからです。
この次に紹介していますので、ぜひチェックしてください。
契約月に発生する二重請求の回避方法
ここでは、二重請求の回避方法について解説します。
たとえば、今月ahamoから楽天モバイルに乗り換えるとすると、
乗り換え月は、ahamoに支払う使用料 + 楽天モバイルに支払う使用料 の2つの費用が発生
してしまいます。
これは、どの携帯会社であっても避けることができないです・・・
が、楽天モバイルであれば、二重請求を回避できる裏ワザが存在しているんです。
楽天モバイルの「0円プラン」を使うことで回避することが可能になります。楽天モバイルには、月のデータ使用量に応じて、自動で割引されるシステムがあります。
で、データ使用量を1GB以下にすることで自動で使用料が0円になります。
この仕組みを使えば、乗り換え月の支払いはdocomoのみに絞ることができ、二重請求を回避できるというわけです。
そこで、気をつけたいのが、乗り換える時期になります。
基本的に携帯には日割り計算がないので、月初に解約しても月末に解約しても使用料金は同じです。
であれば、
- 月末までdocomoを使い続けて、
- 月末に楽天モバイルに乗り換えれば、
- 楽天モバイルのデータ使用量を1GB以下に抑えることができますよね。
月末だけ、カフェや自宅、会社のWi-Fiを積極的に使って、なんとかデータ使用量を節約しましょう。
なんとかこの1日だけ頑張りましょう 笑
乗り換え月はahamoを月末まで使って、月の最終日に乗り換えれば、その日だけは楽天モバイルのデータ使用量を1GBに抑えられそう!
詳細が知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください!
楽天モバイルに乗り換えた方がいい人・そうでない人
ここまで、ahamoから楽天モバイルに乗り換えるにあたり、メリットやデメリットを見てきました。
これらを踏まえた上で、ahamoから楽天モバイルへの乗り換えに向いている人とそうでない人をお伝えしたいと思います。
楽天モバイルに乗り換えた方がいい人は、以下のような方々です
乗り換えた方が良い人
- テザリングを使って、外でよくパソコンを使う
- とにかくや映画とかゲームとかでインターネットを使う
- Youtubeを見る!
- 楽天ポイントを貯めている
- 出張などが多く、外出先でデータ通信をよく使う
- 毎月の固定費を抑えるのが何よりも最優先
反対に乗り換えをお勧めできない人は以下のような方々です。
おすすめできない人
- dポイントを一生懸命貯めている
- 高品質なインターネット環境がどうしても必要
- 楽天モバイルの電波が入る96%以外のエリアにお住まいの方
乗り換え中の「空白期間は存在しない?」その他疑問を解消!
よくいただく質問として、ahamoから楽天モバイルに乗り換えている間、スマホは使えなくなるの?
という質問です。
安心してください。
楽天モバイルの回線を繋いだ時に、同時にahamoの契約が自動で解除される仕組みなので、乗り換えている間のスマホが使えない期間は発生しません。
その他、乗り換えに関する疑問はこちらの記事にまとめていますので、チェックしてみてください。
楽天モバイルに乗り換える上での不安や疑問を解消!iPhoneユーザー編
実施している楽天モバイルのキャンペーン
楽天モバイル / iPhoneユーザーのための最新キャンペーン
楽天モバイルでは現在、「iPhone 超トクのりかえ」というキャンペーンを行っています。
次に紹介する2つの方法で乗り換えることで20,000円相当の楽天ポイントをゲットできるお得なキャンペーンです。
このキャンペーンを受ける方法は2種類あります。
方法1:申し込みと同時に対象のiPhoneを同時購入
申し込みと同時に楽天モバイルで販売されている以下のiPhoneを購入することで20,000円分の楽天ポイントをゲットできます。
- 対象のiPhone : iPhone SE第2世代 / iPhone 12 シリーズ全て
方法2:他社から乗り換える
現在の携帯会社から乗り換えるだけで、20,000ポイントを獲得できます。
新しい番号を取得して契約する場合は対象外なので注意しましょう。
iPhone 12はapple storeで購入するのがお得
「他社からの乗り換え」+「iPhone 12シリーズ」の購入を検討されている方は、iPhoneの購入はapple storeがオススメです。
その理由は、携帯会社のiPhoneの販売価格は、apple storeで販売されている価格より、1~2万円程度高いからです。
つまり、iPhone同時購入で20,000円分のポイントをもらったとしても、そもそも高い金額で買わされるので、あまり意味がないですね、、、
であれば、apple storeで安く手に入れて、他社から乗り換えれば、iPhoneを安く手に入れて、かつ20,000円分のポイントも獲得できるのでお得です。
気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
わずか4ステップでサクッと乗り換え!
物理SIMとeSIMを選ぼう!
それでは乗り換え方法をお伝えしますね。
乗り換え方法は大きく分けて、2つあり、選ぶSIMのタイプで変わります。
具体的には以下の2つのSIMタイプがあります。
- 物理SIM(従来型のSIM)
- eSIM(新しい携帯のSIM)
物理SIMは以下のような、これまで使われてきたSIMで、物理SIMを入れ替えて使用することになります。
一方、eSIMとは、物理SIMのように実際の物がありません。
eSIMはデータタイプのSIMなので、インターネット上で手続きをするだけで自動で新しいSIMに切り替わります。
なので、
eSIMを選ぶメリット
- 物理SIMの交換作業に不要になり、
- 乗り換えの待ち時間も必要ない
というのメリットになります。
「eSIM」という言葉を聞いて、なんだか難しそう・・と感じ方は、物理SIMで乗り換えるのが良いでしょう。
また物理SIMとeSIMでデータ通信の品質が変わることはありませんので、ご安心ください。
また、eSIMを選ぶ際の注意点もしっかりと確認しておきましょう。
eSIMの注意点
- eSIMに対応しているデバイスでないと使えません。
iPhoneの場合は、iPhone XR以降のiPhoneでないとeSIMを使うことができないので、注意してくだださい。
乗り換え4ステップ 物理SIM編
楽天モバイルの乗り換えはわずか4ステップで済んでしまいます。
楽天モバイルの契約 〜 設定完了まで全ての時間を合計すると、
早い方で30分、通常でも40分弱で完了
してしまうので誰でもサクッとできてしまいます。
人によって、わかる箇所とわからない箇所があルト思いますので、ステップごとにそれぞれ詳しい解説をした記事を用意しています。
以下のステップをクリックしていただくと、該当するページに飛びますので、チェックしてみてください。
- 超簡単!乗り換え4STEP
- MNP予約番号取得
- 楽天モバイルへ申し込み
- SIMロック解除
- SIM切り替え
-
ネットワークの設定→ 2021年4月より不要になりました!
\\ 楽天モバイルキャンペーン実施中 //
25,000円相当の楽天ポイント還元中!
乗り換え4ステップ eSIM編
eSIMでの楽天モバイルへの乗り換え手順を解説したいと思います。
- 超簡単!乗り換え4STEP
- MNP予約番号取得→詳細ページ
- 楽天モバイルへ申し込み→詳細ページ
- SIMロック解除(大手3キャリアでiPhoneを購入された場合のみ必要)→詳細ページ
- 開通専用のQRコードをiPhoneで読み込む→詳細ページ
-
ネットワークの設定→ 2021年4月より不要になりました!
\\ 楽天モバイルキャンペーン実施中 //
25,000円相当の楽天ポイント還元中!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ahamoから楽天モバイルに乗り換えるメリットは、圧倒的な価格の安さです。
少なく使う方にとっても、毎月大量に使う方にとっても、安くなるのが楽天モバイル。
それは、
- 楽天モバイルには、毎月使ったデータ量に基づいて割引される仕組みになっているからです。
- また、どれだけ使っても上限3,217円以上になることはないからです。
全国96%以上のエリアで使えるので、電波が届かないかも・・と不安になることもありません。
最高品質のdocomoのインターネット通信でないと無理!という方以外には、本当におすすめです!